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twitterの延長線……関ジャニ∞事等いろいろ

大倉くんと高橋くん 罰ゲームSP 2017.10.21 

タッキーは大倉さんのことをぼーっとしてる人だと思ってるのね。

ニッポン放送 滝沢電波城より)

演舞城やってる時、ポヤポヤしてる感じしたもんなぁ~(´・ω・)

 

 

きたよーーーー11時30分

大倉君と高橋くん罰ゲームSP

 

罪と夏歌ってはるよ

 

通しNGワード「わからへん」

 

読唇術ができるらしい大倉さん

この人怖いよね。

 

今日はご機嫌ですね(先週も最初はご機嫌だった)

大倉さんが痛がってるの大好物です、私。

可愛いよね(*^-^*)

 

開始10分でナーバスになる大倉さん

可愛い

 

大倉さんのリアクションは天下一品ですから、罰ゲームのチョイスがナイスです。

 

秋雨前線への思いを語らせようとする優くんww

優くんが不自然で可愛い。

 

ドラムの練習時間は曲によるそうです。

ペラペラ話す大倉さんの声が聴きたいです。多分今日は無理ですね。

 

通しNGワードに気づいてしまったおおくらさん。

そりゃそうだよね(;´∀`)

 

コーナーのNGワード多いっすね!!!

5個!!

もうなんだかわからない。

でもいいそうなワード。

 

1品目は角煮!

食べたいな~

 

豚さんが駆け回るって表現は

何年も前のcan!ジャニのコロッケの回言ってたよ。

 

2品目プリン

プリンの一体感とはいったい…(笑)

 

2つ連続セーフ。

優くん頑張れ!!!

 

わかってるくせに言っちゃう大倉さん可愛い。

 

3品目ハチの子

大倉さんってゲテモノ食べないよね~

私もテレビで見たかったよ。

 

私、イナゴは食べられるけどハチの子は無理です。

 

はちのこ食べてる大倉さんの顔が見たいよ~

 

大倉さんの例えって独特よね

田舎をドライブww

 

カラメルをゼラチンと言うのね、大倉さんは。

カラメルは漬物みたいな感じww

 

大倉さんって国語能力高いからこういうのかわすのうまいよね。

でも油断してビリビリしてるのが良い。

 

 

今日の電話の大倉さん、とっても優しい

 

っていうか大倉さんの生歌を聞いていたせいで

このコーナーのNGワードがわからない。

 

先週とちがって平和は電話でとても良いですね!!

 

現在進行形でニトリのクッション買おうと奮闘しているのですが

最寄りのニトリが店舗受け取りやってない!!!

自宅に送ると送料500円ですよ!!

なんで?なんで店舗で受け取らせてくれないの

 

 

大倉さんもっとビリビリしてくんないかな?

 

sweet paradeきらきらしてて好きです。

大サビの山田の声が優しくてお気に入り!

 

明日のイベントは中止が発表されたんだっけ?

 

新しいパソコンが使いたくて実況みたいなことをブログでやってしまった。

絶対間違ってる(笑)

基本的に私の文章は「可愛い」に頼りすぎです。

2人とも可愛かったからいいですよね。

 

 

 

あしたはきっとだいじょうぶ

 

クロニクル 17.10.21

わーーーーー!!!

 

久しぶりの更新

パソコン買い換えて快適な環境になったから更新意欲が沸いたのです。

 

これからは、コンスタントに書くことができたらいいな~と思っています。

 

 

本題  関ジャニ∞クロニクル

 

今日の放送は真実堂とナレーション刑事

 

私、大倉担だけど

大倉さんがリアルに存在したとしても絶対好きになったりしないって

絶対思っているのですが

 (おそらく性格的に合わない。過去の某アンパンチ事件や某流出騒動等での人間性的に)

 

休日の過ごし方だけで言ったら本当に共感しすぎて

結婚したいと思った!!!

 

私も基本的には日中ボケーっと過ごして

夕方からお酒を飲みはじめます。

最近はワインです。(だれも聞いてない)

 

で、それを話しているときの大倉さんの顔が結構好きです。

あのすっとぼけた感じの顔です。

あれ絶対自分可愛いと思ってしてる顔ですよ。

そういう所はあんまり好きではない。笑

 

あとね、渋谷さんが渋谷さんすぎてよかった。語彙力皆無です。

すばるくんみたいな人、近くにいないかなっていつも思ってる。

 

ナレーションは、申し訳ないのですが、うちの犬さんがうるさくてあまり聞き取れなかったので、またあとでゆっくり見たいと思います。

 

肩が痛くなってきたので(まだ新しいパソコンに慣れない)ここで終了にします。

 

 

今日の夜はラジオもあるし、お昼寝でもしようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月5日蜘蛛女のキス観劇

待ちに待った日がやってきました。

とても楽しみにしていた
舞台「蜘蛛女のキス」


蜘蛛女のキス感想と私の6月5日を振り返っていきたいと思います。

ここから、私の1日を振り返るので
舞台の感想だけ見たい人は
シュッシュッって
5回くらいスクロールすると私がグローブ座に到着する所になります。


6月5日〜舞台と私の3大悲劇(大袈裟)〜


遡ること6日前、職場で衝撃のお知らせを発見!!

6月5日13時30分〜結核検診(レントゲン)

お知らせが遅くない??
私14時30分の電車に乗る予定なんですけど!!

ちなみに職場〜駅駐車場までは車で15分
駐車場〜駅まで5分
もちろん着替えたり化粧直したりもしたいですから、13時30分に職場を出てもギリギリかなぁ〜と思っていたのに…。
普段はジャージにほぼスッピンで働いてます

しかも男性から撮影して終わり次第女性というところまで説明されている。

もう一本後の電車だと開場ギリギリだし…。舞台中にお腹が鳴るの嫌だから食事も撮りたいじゃないですか!


絶対14時30分の電車に乗ってやる!!

レントゲン担当の人に
「私、14時30分の電車に乗ります」
と一方的に伝えておきました。

そして迎えた当日。
幸いにもレントゲン車が早めに到着。
5分前倒しで男性の撮影がスタート。

よしよし、順調に流れてる♫

そして女性の番
担当さん「ほら○○さん、1番に行ってきな」

ありがとうございます!!!

女性一番乗りで撮影を終えブラジャーも着けぬまま職場を出ました。

駅近くの駐車場(1日300円)に停めます。

ブラジャーを着けるところから着替えが始まります。できるだけ人の目から遠い所に車を停めたので車内で着替え


どうにか駅までたどり着き、14時30分の電車に乗ることができました。
コンビニでお茶も買えた(^o^)

特急電車の中はとても静かでちょっとお昼寝しながら東京へ。




新大久保ってどうしてあんなに人が多いのでしょうか…
歩くの大変…

私はグローブ座前にいつも行くファミレスへ…

ここで私は自分の体の異変に気付く。

あれ…もしかして頭痛い…

頭痛持ちなんですよ〜

しかも頭痛薬忘れてる…

午前中仕事してる時までは
頭痛薬を仕事用のバックから移さなくちゃ!
って覚えていたのですが、レントゲンのせいで忘れたよね。

グローブ座行く前に薬局で買おう!!
新大久保には薬局と韓国関係の店しかないの知ってる。

そして17時30分頃
ファミレスを出て薬局へ

たしか2〜3軒隣が薬局だったよな〜と鼻歌まじりに屋外に出たら


雨…

すごい雨…

2〜3軒隣に行くのも躊躇するような雨。

生憎、傘を持ってなかったので
小走りで薬局へ

ここで頭痛薬と傘を購入。

地元の駅で買ったお茶で薬を飲む。

薬局の軒先で小休憩。


そういえば、前回グローブ座を訪れた「マクベス」の時
カーテンコールでマクベス氏に
「外はゲリラ豪雨です」
と報告をいただき

「不運なみなさま」
の称号を得たなぁ〜



とか思い出に浸っている間に開場時間間際に。

グローブ座へ向かう最中

ビニール傘ばっかりだなぁ〜
やはり同志達も傘を持ってこなかったのか(もちろん可愛らしい傘を持った、準備に抜かりの無い人もたくさん)
と謎の共感を得ながら歩く私。




で、やっとグローブ座に着きます。


スクロールお疲れ様!!!
♪───O(≧∇≦)O────♪

ツイッターでもよく言っておりますが
大倉運が全くない私のチケットは
2階席です。

グローブ座にお世話になるのは8回目ですが。
2階席は2度目。

グローブ座はどの席からでもステージがよく見えますから、
まぁいいか〜と思っていたのですが、

開演してビックリ
死角があったんですよ!!

もう舞台ご覧になった方はわかるとおもうのですが、
蜘蛛女のキスは舞台を狭く使います。
あの狭さで死角があるのは死活問題です。

ココが見えないの!!!!!

原因は2階席前の柵?に4箇所だけある
白くて丸い玉!!!!

私の死角でキャストの方々が演技をされる時間は微々たるものでしたが、
視界にずっと玉があるんです!!

おそらく、私の対称側に座られている方のが深刻な死角問題だったのではないでしょうか…。


しかし、舞台は素晴らしいものでした。

先日書いたように、私は予習をしていくタイプなので、原作を読み、映画も観ました。

原作でモリーナが話す映画は何本もありますが、
映画と舞台はとても少ないです。

映画と舞台ではモリーナが話す映画の種類が違いますが、私は舞台でモリーナが話した黒豹女の話が好きです。

原作でも黒豹女の話は一番最初に出てきます。冒頭の2人のやり取りが好きなのです。

大倉さんの演じる冒頭のヴァレンティンは私のイメージとは少し違いましたが、あれはあれでよかった。(何様だよ)

私のイメージでは「目の色は?」はもう少し小さな声でもいいなぁ〜なんて思う。

そして大倉ヴァレンティンは行動が幼い。
中2か!!
と言いたくなることが多々あった。

原作はもう少し大人だった気がするんだよなぁ。


そして相変わらずモリーナは可愛い。
原作出のモリーナ担です。
バリバリの新規。

あと所々でヴァレンティンのお尻が可愛いなって思った。
さすが大倉さんだなと。

ヴァレンティンのすぐ感情的になる性格
正直、大倉さんってこんな演技できたんだ…と驚きました。


1幕が終わり…
1幕は割とゆっくり進んだ印象
この調子だと2幕はあと3時間くらい続くか、相当駆け足で進むなぁと腹をくくりました。

会場が明るくなって幕間。
立ち上がるにも眩暈がして、ヤバイ、立てない…

元からの頭痛に加えて(薬効かない)
遠くの舞台を見ようとすると視界に入る白い玉があったことにより遠近感がおかしくなったというか、三半規管がおかしくなったのかなと勝手に予想。

モリーナ死ぬ前に私が死ぬかと思った。


本当はロビーで新鮮な空気を吸いたかったのですが、断念。


そして2幕
マルタに手紙を書く場面は
ヴァレンティンの視線がこちらに向いていて(今日初正面からのお顔)視界がぼやける。
※興奮してぼやけた。
私の死期が近づいたわけではない。


そしてヴァレンティンとモリーナの距離がどんどん近づいていくのが本当に素敵で…

けど展開を知っているだけに、もう既に切ない。

ヴァレンティンがモリーナを抱く直前のシーンが好きです。

半開きのカーテン閉めるけど、
別に2人しかいないし、いいんじゃないかなぁ〜って思ったり思わなかったり。

ヴァレンティンなりの優しさなのか。

それと、予想以上に動きが激しかったなって思いました。




映画を見た時に
モリーナが出所してからの描写が短縮されすぎて、物足りないと感じたものですから
舞台ではどんな感じになるのかな、と楽しみにしていました。
舞台ですから…刑務所のセットだけですから…映画より詳しくなるなんてことありえませんので
詳しくなることを楽しみにしていたわけではなく、どんな風に演出がされるのかなぁ〜と。

お互いがお互いの事を話すという演出。

モリーナがいつも映画の話をする時に使っていた木箱に乗って話すあたりがまた粋な演出だと感じました。

やはり原作や映画のラストの方が切なさは増すと思いますが、
モリーナがヴァレンティンの夢の話をするのは、それはそれで切なさがありました。

モリーナの出所後の話をするヴァレンティン。欲を言えばもう少しゆっくり話してほしかったです。次々に話すものだから、予習なしで観てる人たちは追いつかないのではないかと感じました。



私と母は切なさを表現する時に
ストロベリーナイトの映画を引き合いに出すのですが、
(姫川主任と大沢たかおを尾行した菊田がある事を目撃した時の切なさ)わかる人にはわかる。
ストロベリーナイトを軽々超す切なさですよね。

私は原作を読んでからというもの
ちょっと気を抜くとヴァレンティンとモリーナのことを考えてしまいます。


モリーナが釈放された後ヴァレンティンはどうしていたのかなとか

モリーナが死んだ知らせは届いてるのかなとか

ヴァレンティンはその後どれだけ生きたのかなとか。
モルヒネ打たれて夢を見た流れで死んだのかなとか。


とりあえず、私はもう一度原作を読み直します。





終演後ロビーに行ったら佐藤二朗さんいてビックリした。

2階席が故に、佐藤二朗さんはもちろん
横山さんがいたことにも気付いていませんでした。

お客さんのザワつきで、
誰かいるんだな
とは、思ってたよ。


あぁ…近くに双眼鏡で客席ガン見してる人いたけど、
お前、何見にきてんの?
って言いたくなるからやめてほしい。


最後は愚痴っぽくなりましたが、

舞台はとても素晴らしかったです。

できれば、今度は白い玉の無いところで見たい。
…もう行く余裕ないですけど。

これから行かれる方は楽しんで下さいね。

蜘蛛女のキス原作を読んで…

大倉さんの舞台が発表されて、すぐ購入しなかったが故に、5月末まで焦らされるはめになった私ですが…

昨日ようやく
原作本「蜘蛛女のキス」
を読むことができました。

6月5日に観劇を控えておりますが、
この手の話は予習が必要な私。

マクベスの時には原作を読む時間はなかったものの、
あらすじや解説は読みまくりました。

ここからはネタバレを含む原作本の感想を書いていきますので、自己責任で進んで下さい。





昨日は幸運にも
昼間の仕事は振替休日
夜の仕事は定休日
なんと1日自由に過ごすことのできる日だったので、朝食を済ませてすぐから本を開きました。


冒頭、どこにいるのか、誰ともわからない人たちの会話が繰り広げられる不思議な感覚があるのですが
予めあらすじを知ってしまっていたばっかりに、そのワクワク感?は感じられず、残念な結果に。

少しずつ人物像が見えてくるのですが、
私の頭の中には完全に先日テレビの芸能ニュースで見た大倉さんといっけいさんのビジュアルで話が進んでいくのです。

モリーナの語る映画の話がとても興味深かったので、モリーナが「また明日続きを……」と言うと
もっと話してよ!と、どんどん先に進みたくなる衝動。

やはりインパクトがあったのは豹女とゾンビです。

モリーナの話す映画の殆どが悲しい結末なのが気になりましたが、読み終えてみると自分のこれからを暗示していたのかなと感じました。


あの……


もう途中から切なくて切なくて
心臓を潰されそうになりながら読み進めていきました。
こんなに切ない話があっていいものかと…。
そのせいかわからないけど、うまく文章にまとめられないんです。

じゃあ何でブログ更新しようとしてんだよ!
って思う方もいらっしゃると思うのですが、どこかにぶつけずにはいられないというか…なんというか…。


書きたいことはたくさんあるのですがとりあえず言いたいのは、


頑なにヴァレンティンの仲間の話を聞かないようにしていたモリーナが、
キスの後、覚悟を決めた瞬間、涙が止まりませんでした。

モリーナは自分と映画の中のヒロインを重ね、悲劇のヒロインとして幕を下ろす覚悟を決めたんだと。


モリーナの美しい散り方がさらに私の心をギュッと潰しました。


モリーナ出所後
拷問を受けたヴァレンティンが見る夢に登場するのが、マルタなのも切ない要因の一つ。



何度か休憩をはさみながら
午後5時には読み終えました。

私はそこから
動画サイトを開き
映画「蜘蛛女のキス」
を見始めたのです。


映画「蜘蛛女のキス」は
1985年公開の映画です。
(日本公開は翌年)

モリーナ役のウィリアム・ハートはこの役でアカデミー賞主演男優賞を受賞していたのです。


初めて知りました。無知で申し訳ない。


ヴァレンティン役のラウル・ジュリアさんはもうお亡くなりになっているのですね。
そして、アダムスファミリーの方だったのですね。

初めて知りました。


さっきまで原作本を読んでいたわけですから、もちろん原作と映画を比べてしまうわけです。

私は映画に物足りなさを感じました。

そりゃ映画は限られた時間、約120分で作っているわけですから仕方ありません。

モリーナが話す映画の数が極端に少ない事と、ラストに向かう畳み掛け(原作でいうところの監視の記録)の省略が半端ない。


しかし俳優さん2人の演技は最高でした。モリーナには冒頭から引き込まれました。

そしてやはりキスのシーンから最後まで涙…涙…。

モリーナの美しい散り際に涙。


ブログを書きながらも
泣いている私…

グローブ座済みの皆さんが抜け殻のようになっているのを感じる度に

果たして私はグローブ座でこんなにも切ない演劇を無事に見る事ができるのかと心配になります。


何を言っても6月5日はやってきます。
心してグローブ座に行ってきたいとおもっています。

まだ大倉さんの演じるヴァレンティンは見ていませんが、先に言っておきます。

この作品に出会わせてくれて本当にありがとう。

今、思うこと…

13日の夜に発表されたSMAPの件です。

私の上司はスマヲタだ。
もともとは母の友人なので、昔から知っている人。

彼女はグループはもちろん、中でも木村さんが大好きだった。

ライブは必ず行く。
SMAPショップも必ず行く。
CDやDVDはもちろん、雑誌や新聞も収集する。
この間だって「収納が間に合わない」と嬉しい悲鳴を上げていた。
ライブに行く時は洋服どころか下着まで新調して行く徹底ぶり。
「拓哉が見てくれるかもしれないから」


私は彼女と事務所タレントの話をするのが好きだった。私がeighterということでeightの話もたくさんした。
彼女が大倉のことを「忠義くん」と呼ぶのは違和感があったがwweighterでもなかなか呼ばない……まぁそれは置いといて。


1月
最初の報道があった時
私が出勤し、目があうと同時に彼女は泣き出した。

私は何も言えなかった。
「大丈夫ですよ」なんて無責任なこと言えない。
自分がジャニヲタが故に安易なことが言えなかった。


しばらくすると彼女は購買運動等に参加し始めた。「できることは何でもする」と言った。

しかし事の詳細が明らかになってくると彼女の考えは一転した。



この頃から少し違和感を感じていた。
それは今回の年内解散報道ではっきりとした。

私はあまりこの件について彼女と話をしたくなかったが
彼女が購買運動をやめた時
今回の報道が出た翌日
少しの時間であるが彼女と話をした。


「私は木村が許せない」

彼女は確かにそう言った。

「木村と事務所が裏切った。最初はSMAPを守ろうとCDを買ったり署名運動もしたけど、結果的にあの4人をブラック企業に連れ戻すことになっちゃった。こんなことになるならあの時(1月)に退所させてあげるべきだった」


私は何も言うことができなかった。
もちろんあの時とは違う理由で。
まず理解ができなかった。
どうしてこんな考えになってしまうのか。




事の発端である
マネージャーとSMAPの独立。

独立してもSMAPとして活動できる保証はどこにもなかった。
知名度、人気は十分にあるのは知っている。でも100%大丈夫とは言い切れない。

ファンとしては
独立してどうなっても私たちが食わせて行く!
ぐらいの覚悟はあったのかもしれないが、家族がいるメンバーもいるのである。そんなリスクのある行動、慎重になるに決まっている。



後輩グループの中には解散がチラつく中、「解散したくない」と言って存続しているグループがいくつかある。









事務所がブラックなのは確かだが、解散の件で事務所を叩くのは筋違いだと思う。

おそらく来年の9月には事務所を去る人が出てくると思う。


デビューしてもグループを辞めて行く人がいる。
デビューしても事務所を辞めていく人
もいる。
グループを守ろうとする気持ちがあれば守れると証明している人達もいる。



当人達の気持ち次第でどんな風にもなっていく。

裏切った裏切ってないの話ではない。

休止より解散を選んだだけ。







彼女も、もう少し冷静になって考えてほしい。
「木村」を許して再び「拓哉」を愛せるようになってほしい。


5人の居場所がバラバラでも…。
応援する気持ちがあればいつまでだって応援できる。

マクベス観劇

本日、マクベスを観劇して参りました。

グローブ座って素晴らしいですよね。
何度かお世話になっていますが、どこの席からでもよく見える!

以前某演舞場で某舞台を観劇した時は舞台の見え方に納得が行かず、次の週に全く違う席でリベンジしたこともありました。

グローブ座では一度もそんなことありません。ロビーがもう少し広いという事なしなのですが、贅沢をいうわけにはいきません。これからも彼等の舞台は是非グローブ座で!

グッズのカレンダーも拝見しましたが、2個買うべきだったと後悔しております。これは観賞用と保存用が必要なカレンダーですね。

一通り見た後、今日のページを開いて棚の上に置いたのですが、なかなかの狂気を感じております。


それではそろそろマクベスの感想に入っていきたいと思います。
これから観劇の方は自己責任でご覧下さいね!


私が約28年間生きて来る中で
シェイクスピアとは無縁の生活をしてきました。
四大悲劇とロミオとジュリエット(作品名のみ)しか知りませんでした。

正直、マクベスを丸ちゃんがやるとなっても
「あぁ…重たい話か…」と申し込みを渋りました。
しかし、母親が丸担のため申し込まないわけにもいかず、あれよあれよと申し込み、当落を迎え、ついに本日を迎えたわけです。

何が言いたいかというと
申し込みを渋ったあの頃の自分バカか!
ということです。

個人的印象的シーンを自分用メモ程度に書いていきます。

争いが終わった知らせを聞いたマクベスはその後自分を襲ってくる兵士を斬ることができずにいた。
人を斬ることが本望ではないマクベスを象徴する場面(結局は斬るけど)
ここの表情がたまらなかったなぁ。

そして噂のキスシーン。
構えて行った分、あっこんな感じね…という感想です。
キュンキュンしましたよ。いいなぁ〜いいなぁ〜と…
物語に集中してなくてごめんなさい。
あんなキスしたーい!!!!



魔物たちのせいで徐々に狂い始めるも
時々理性を取り戻す。マクベス夫人に見せる弱い部分。
その顔でこちらを見られたら…多分私の方が狂ってしまう。
私Sなのかなってちょっと思いました。

個人的にはバンクォーの亡霊が怖かったです。それを見たマクベスの怯え方が本当に狂ってて、丸山さんスゲーってなりました。

ひとつ疑問なのはイングランドにいるマルカムの服装。えっどうして?って思ったの私だけですか?

それと、夢遊病マクベス夫人の背中の汚れ。わざと汚してあるという話はどこかで目にしたのですが、なぜなのかは教えてくれてなかったと思われます。


終盤に向けて狂気を増していくマクベス
あぁ…かわいそう…かわいそう…血…生首…似てる…そっくり…怖っ…(雑)


そしてカーテンコールで
重大発表(ゲリラ豪雨の報告)
マクベス様から「不運なみなさま」と称号をいただきました。

最後にキラキラのアイドルスマイルを置いていく丸山隆平、ほんとにズルい!!
あんなのズルい!!
好き!好き!好き!

丸担はズルい!
舞台を観る度に思います。
舞台だけじゃないです。常日頃思っています。恵まれてるよ。


話がずれましたが…
セリフが少し難しくて耳馴染みのない言葉が多いものですから多少苦労した所はありましたが、マクベスというお話を理解し、またひとつ勉強になりました。
ありがとうございます。

ギルバートグレイプ
BOB
マクベス
幸運にも全て観させてもらいました。
どれも素敵な作品。

次の舞台も楽しみにしております。
またやってくれると信じてます。

クロニクルSP

副業が12時過ぎまで上がれず
録画を1時過ぎに再生。

眠いながらにドッジボールを楽しみました。

最近のドッジボールはミッションボールが多いので、減らしてほしいなぁ
というのが正直なところ…

もっと純粋な駆け引きが見たいんだよな

ゲストにいろいろなジャンルの方が出てくれるのは嬉しいですね。
今回は初めての女優さんということだったので、もっと丸山さんのキャラがどうなるか楽しみにしていました。

全体通して女優さんのファンもeighterも喜べる内容になっていたかと勝手に思っております。


全国放送で
「なのにさん」ってどうなの?
とは思いましたが

一般の方に向けての企画としては良いものだったのかもしれません。

実際、昼間に再生した時、
ドッジボールは見ていなかった父が
なのにさんは見ていました。

3人のキャラということだけで考えると
ちょっと物足りなかった感があります。

しかしまぁ、大倉さんの美女探しは
あまり良い結果になってない(大賞級のなのにさん発見に至らない)ので、見直していただきたい。