翠のピアノ朱いピアノ

twitterの延長線……関ジャニ∞事等いろいろ

渋谷すばると関ジャニ∞

私はブログとは別に、手帳に日記を書いています。

 

 

4月13日の日記を見ると

週刊誌がありえない記事を大きな見出しで載せていることを鼻で笑っている私がいます。

自信を持って「ありえない」と言い切っている私がいます。

 

14日の日記には

「すばるくんの情報が昨日よりパワーアップしてる。でも絶対にない‼大丈夫」

と揺るぎない自信を持った私がいます。

 

 

でもやってきたのです・・・。

私がこれまでの人生で一番悲しい日だと感じた4月15日が・・・。

 

 

私はおっさん・・いや・・・おじさん・・・おじいちゃんになった

関ジャニ∞の7人」を応援する将来を描いていました。

いつまでも応援していける自信があったから。

 

もう誰もいなくならないって勝手な自信があったから。

次のさよならは「私」か「関ジャニ∞の7人」の誰か死ぬ時だって思ってたから。

 

特にすばるくんは

メンバーの誰かがボケて記憶が曖昧になっても

誰かが先に死んでしまっても

一番最後まで「関ジャニ∞です!」って名乗ってくれると思ってた。

 

・・全部馬鹿なオタクの妄想です。

でも私から見ると関ジャニ∞はそれくらい仲良しでグループを愛していて

いろんな困難を乗り越える強い絆を持ったグループだと思っていたんです。

もちろん今、その絆がなくなったわけではありません。

 

 

正直にいうと

14日の大倉高橋の大倉さんの異変には胸騒ぎを感じました。

でもそれを書いたり、つぶやいたりしたら、現実になってしまうんじゃないかってすごく怖かったんです。

気のせいだと言い聞かせて寝たんです。

 

11時を過ぎて状況を把握しても

自分が泣いているのも気付かないくらい放心状態で

息をするのがやっと・・・という感じでしょうか・・・

あまり覚えていません。

 

記者会見を流した番組や文字起こしした記事を見て

「これは現実なのか?

また質の悪いドッキリをやっているんじゃないか?

このあと全員ひっくり返って白い粉浴びるんじゃないかな

全部嘘ですって言わない?」

 

「やばい。ヨコがめっちゃ泣いてる。

大倉がめっちゃ大倉だ。

ヤスくん大丈夫かな・・・

本当なんだ・・・すばるくん、本当にやめるんだ」

 

「現実逃避する自分」と「やけに冷静な自分」が混在して

まさに感情ぐちゃぐちゃってやつでした。

 

退所しようとするすばるくんを止めたら

すばるくんの人生に悔いが残るかもしれない。

 

退所しようとするすばるくんを止めなかったら

6人の人生に悔いが残るかもしれない。

 

6人は悔いが残らないくらい全力で引き留めてくれたのかな?

会見の映像をみると納得していなそうなメンバーも居るけどね・・・

 

きっと持ってる力を全部振り絞って説得してくれたんだと思います。

 

けどね、

12月31日まで6人で駄々をこね続けてくれないかな?

あんな不貞腐れた顔で会見に出ていた大倉さん

顔を真っ赤にしてないていた横山さん

12月31日まで駄々をこね続けてくれないかな?

 

まだ現実を受け入れられないわたしは

そんなことを思ってしまうんです。

それが今の私の願いです。

 

事務所を退所するということは

おそらくもう2度と7人が同じステージに上がることはないし

同じ画面に収まることもないのです。

 

そう思うだけで苦しくて悲しくて寂しくて

 

永遠に7人で笑ってる関ジャニ∞が見ていたかったんです。

それだけで幸せだったのに。

 

 

私はまだ「いやや」の中にいます。

多分もうしばらくここにいます。

 

あと3か月もすれば、いやでも

関ジャニ∞の6人」と「渋谷すばる」という現実がやってくるのはわかっています。

 

少しでも穏やかな気持ちでその時を迎えられるように

とりあえず、私は気が済むまで泣こうと思います。

 

私は大好きなんです。

年をまたげば

私たちの前で二度と交わることのない「関ジャニ∞」と「渋谷すばる」が・・・。