翠のピアノ朱いピアノ

twitterの延長線……関ジャニ∞事等いろいろ

畑違いですが、お題に挑戦してみた。

お題「あなたの推しはどこから?私は○○から」

 

初めてお題というものに挑戦。

 

気になるお題を見つけたものの、どうやらこのお題は俳優さん推しのみなさん向けのお題のようで。

 

私のようなものが答えていいものか悩んだのですが

 

楽しそうなので答えてしまおうと思います。

 

ジャニーズ関係では推しという言葉をあまり使わないのですが

今回はあえて

使わせていただきます。

 

 

 

結論から言うと

「わたしの推しは誌面の彼から」

 

 

 

私が関ジャニ∞推し始めたのは、かれこれ12年前。

 

高校生の時までさかのぼります。

 

当時ジャニーズさんにあまり興味がなく、ジャニーズ好きな友達を楽しそうだな~

くらいの感覚でみていました。

 

3月のある日

関ジャニ∞好きの友達が掃除の時間に

 

「明日、大倉君がドラマに出るから見てね」

と言ってきました。

 

大倉って誰だよ!!

 

っていうの正直なところ(笑)

 

 

もちろん見ないわけですよ~ドラマ

 

そうすると月曜日に

「え~見なかったの?かっこいいのに」

 

ってなるわけですよ。

 

 

で学校帰りに本屋さんに寄る私。

大倉っていうのはどいつだよ!!

 

アイドル誌を開いてパラパラ見ていると

そこに大倉忠義なる人物を発見!!

 

あ~意外とかっこいいじゃん

 

 

次の日にはリリースされたばかりのアルバムを購入していました。

 

日付でいうと2006年3月20日(月)・21日(火)

 

発売から1週間経っているアルバムの初回限定版を購入しています。

 

 

今思うとドラマを勧めてきた友達はどうして私に勧めてきたのかもわからない

ピンポイントで私に言ってきたのよ!

たいして仲が良かったわけでもないのに(笑)

 

私の素質を見抜いていたのかしら。

 

彼女のおかげここ12年の私の生きがいが見つかったわけですから感謝です。

 

 

話は戻りますが

その1週間後に別の友達(増田担)から、例の見逃したドラマのVHSを借ります。

もう一度言います。VHSです。時代が出ますね。

詳しく言うと、ちょうどVHSとDVDの移行期間みたいな時期です。

 

ドラマと一緒にDREAM BOYS のDVDも借ります。

KAT-TUN vs 関ジャニ∞ のやつ。

 

それを皮切りに

わたしの周りに潜んでいたジャニヲタたちが一斉にとびかかってきました。

 

大倉担と丸山担が様々な教材をもってやってくるし

亀梨担と赤西担が布教活動を始める。

 

その年の末には初めてライブに参戦しています。

錦戸担とともに・・・。

 

 

私は何人ものジャニヲタによって

沼の奥深くへと引きずりこまれていったのです。

 

 

今は大倉担渋谷担を謳ってはいるものの、ほとんど箱推しですから

 

きっかけは友達の勧めによって見た誌面の大倉さんだったということです。

 

まさかこんなにも長い間彼らを応援するとは自分でも思っていませんでした。

 

 

私を沼へと引きずり込んだ彼女たちとは

もう連絡をと手段もありません。

 

今、どこで何をしているのか全くわかりません。

 

きっと沼から出ている人の方が多いのだろうけど、

わたしはもう少し・・・

いや、しばらく・・・

もしかしたらずっと・・・

ここにいると思います。